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引っ越しはレスラーに!
ここではユニークな引越し会社も取り上げていきたいと思って
いた矢先、従業員全員がレスラーという会社を見つけました。
とにかく重い荷物がたくさんの時などはすごく重宝しそうですね。
以下、asahi.comより抜粋です。
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春の引っ越しシーズン。従業員全員がプロレスラーという運送会社がある。
横浜市都筑区の「レスラーズ運輸」。大日本プロレスのアブドーラ小林=本名・小林洋輔さん(29)=が代表を務め、アルバイトの従業員も全員、同僚レスラーだ。昨夏の開業以来、口コミで広まり、月10件
ほどの仕事が入るまでになった。
運送会社を始めたきっかけは、2年前の物損事故。地方興行で北海道を訪れた際、リングを運ぶ4トントラックが事故で横転し、廃車になった。年間興行数は約70回。唯一のトラックがなくなったことに困り果てた。
そんなとき、コピー機などOA機器運送会社を営む小林さんの知人が荷運びの手伝いを求めてきた。
交換条件として地方興行の時、トラックを貸してくれるという。コピー機1台の重さは約300キロ。
力自慢のレスラーには、うってつけの仕事だった。05年夏、この知人と共同で本格的に運送会社 を立ち上げた。
将来への不安もあった。
小林さんは「大日本でレスラーを続けるのは40代までが限界。50、60代はどうなるのか」と
感じ始めていた。
引退して慣れない手つきで飲み屋を開業する先輩や突然、行方不明になった後輩を見てきた。 自身、プロレス一筋で普通の社会人経験がないことへの焦りもあった。
仕事は順調だ。見積料金が他社と同じでも「プロレスラーさんなら」と選んでくれる客もいる。
運送業は、リングでも役立っている。小林さんは昨年11月、相手レスラーをタンスのように抱え上げて
場外へ投げる「引っ越しスープレックス」を考案。タンスを抱えていた時にひらめいた。
「プロレスも引っ越しも喜んでくれるお客さんがいる。両方とも真剣勝負です」
名刺には、こんな紹介文がある。
「モノを壊すのは、リングの上だけですのでご安心ください」
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