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松本引越センター 再生法を申請
ついに大手の会社が・・・今後大きな再編があるかも
引っ越し業界大手「松本引越センター」(大阪府四條畷市)は19日、大阪地裁に民事再生法の適用を申請し、受理されたと発表した。負債総額は約50億円。スポンサー企業の選定を進めており、営業は続ける。アルバイトを含めた従業員約430人の雇用も継続する。
同社の説明によると、昨年9月に松本博文前会長の長男で、06年9月に後継社長に就いた松本修治・前社長が本社内で自殺。これにより風評被害が広まり、信用力が低下して、金融機関が融資態度を硬化させた。さらに原油高で採算が悪化し、同業他社との競合激化などもあって急速に資金繰りが行き詰まった。
同社は「ゾウのマーク」のテレビCMで知られる。2008年6月期の売上高は60億円で、引っ越し専業では業界5位だ。
松本引越センターを巡っては、創業者の松本前会長が個人で手形を振り出した際、会社に無断でグループ会社に手形の裏書保証をさせていた問題も発覚し、松本前会長は昨年10月に解任された。
(2008年9月20日 読売新聞)
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